先輩インタビュー「一生続けられる仕事を選びました」
総合こどもコース2年生(至学館高校出身)にインタビューしました。
⭐️ この学校で学んでいること・学校生活
充実した毎日を送っています。
幼稚園教育実習や保育園実習ではこどもたちの反応をリアルに感じることができました。自分がイメージしていたとおりの反応が返ってくることもありますし、想像もしていなかったいい反応が返ってくることもあります。こどもたちから必ず反応が返ってくることが実習を充実させてくれました。
今現在は、授業でとりくんでいるオペレッタのことで頭がいっぱいです。裏方のチーフを担当しているのですが、みんなの意見がばらばらなことが多く、それをまとめ、キャストに相談して1つの作品を作り上げていくことにやりがいを感じています。
⭐️これから叶えたい夢・目標
こどもたちの「こういうことをしたい」「こういう遊びがしたい」を引き出せる先生になりたいと思います。こどもたちが自分からやりたいことを言える環境を作りたいです。私自身も体を動かすことが大好きなので、体を動かすことの楽しさ、外遊びの楽しさを伝えていきたいと思います。
⭐️この分野・学校を選んだ理由
私には7歳下の弟がいます。弟の面倒を見ることを通して、小学校入学前の乳幼児期が大切な成長過程であることを実感していました。その成長過程に携わることができるということに魅力を感じて保育の道を選びました。
⭐️ 分野選びの視点・アドバイス
高校まで真剣に野球に取り組んでいたこともあり、スポーツ系の学校と保育で迷いましたが、将来的に考えた時にずっと続けられる保育の道を選びました。高校生の皆さんには「今」だけではなく「将来」を見越した選択をしてもらいたいと思います。
※撮影時のみマスクを外しました。
好きな授業は、「あそびと運動」「児童文化」。
高校時代は野球の選手として活躍していたそう!
こどもたちと思い切り遊んだり、
体を動かす楽しさをぜひ伝えてくださいね!
「児童文化」の授業では、パネルシアターや手遊びなど
現場で役立つスキルを磨いているそうです。
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