先輩インタビュー「成長著しいこどもたちと一緒に運動したい!」
東海学園大学スポーツ健康科学部から本校に進学した総合こどもコース1年生にインタビューしました。
Q 専門学校に入学しようと思ったきっかけは?
高校の体育教員を目指していました。でも、大学のゼミやアルバイトの体育指導でこどもたちと接している内に幼児教育の世界で働きたいと思うようになりました。
大学ゼミは【幼児の運動能力の発達】という課題でした。この学校附属の黒笹幼稚園でこどもたちと運動遊びをしたり、アルバイトの体育指導でもさまざまなこどもたちと関わることができ、こどもたちの発達が目に見えて実感できるのを体感しました。
この経験から幼稚園教諭になりたいという気持ちがどんどん膨らんでいきました。通っていた大学では幼稚園教諭免許を取得できなかったので、専門学校に進学して免許を取得することを考えました。
Q 専門学校の授業で好きな授業はありますか?
【子どもと表現】です。身体を動かすことだけではなく、いろいろな創作活動や音楽などで表現するという、今までと違った表現の仕方などを学ぶことができて、毎回、新しい発見があり楽しい授業です。
Q 将来どんな先生になりたいですか?
こどもたちに頼りにされる先生になりたいです。「園庭で思いっきり遊びたい、熊田先生と!」と言われるような、元気で楽しい先生になりたいと思っています。
Q大学卒業後に専門学校に入学することに違和感はなかったですか?
大学を卒業してすぐに就職する同級生と比べると、社会に出るのが遅れてしまうので、将来のことを考えると、正直、不安な部分はありました。
ですが、自分が一番やりたいのは保育の道だったので悔いはありません。実際、入学して本当に良かったと思っています。
※ 撮影時のみマスクを外しました。
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