先輩インタビュー「英語 × 保育 好きなことを学んでいます!」国際こどもコース1年生
吉永莉緒里さん
国際こどもコース1年生
鹿児島県立指宿高校出身
学校で学んでいること・学生生活
私の専攻は国際こどもコース。他のコースより授業が多くて忙しいのですが、自分の好きなことを学んでいるので積極的に勉強できていると感じます。国際こどもコースは少人数。アットホームでとても仲が良いです。普段は総合こどもコースの人たちと一緒の授業ですが、このコースのみの授業の時にはいつも以上に先生との距離が近く充実しています。英語の授業では、テキストに掲載されていない言い方などを習いとても充実しています。留学経験のあるクラスメートも多いのでその体験も皆で共有しています。
これから叶えたい夢・目標
ひとりひとりのこどもに寄り添える先生になりたいです。皆、違うところで育ち、違う考え方を持っています。違う考え方を受け入れて一緒に楽しめる先生になりたいです。「多文化共生」の授業を受けることによってその想いが強くなりました。また、これからは保育現場で「英語」が求められる機会が増えてくると思います。そんな時に自信を持って対応できる先生になりたいです。
この分野・学校を選んだ理由
小さなころから英語と保育に興味がありました。英語or保育、どちらかに決められずに悩んでいた時、高校の先生から「保育の資格は一生の資格」と、保育の道を勧められました。そこで保育の学校を調べ、保育の学校で英語も学べる名古屋文化学園保育専門学校国際こどもコースを見つけて進学することに決めました。
分野選びの視点・アドバイス
幼稚園教諭免許・保育士資格の両資格が取得できることはもちろんのこと、どんな環境で学べるのか(常にこどもたちの声が聞こえる環境)、どんな方法で学べるのか(学内実習が豊富)、誰に教えてもらえるのか(実務経験豊富な先生方)、プラス、どんな勉強ができるのか(国際こどもコース)を調べて選ぶとよいと思います。
国際こどもコースとは?
幼児教育の国際化に貢献できる保育者を目指すコース。「総合こどもコース」のカリキュラムをベースに、英語、英会話、国際理解、多文化共生などを学びます。「オーストラリア保育実習ツアー(1年次夏期)」「オーストラリア短期語学留学(1年次春期)」には全員参加。新しい時代に相応しい人を養成します。