先輩インタビュー 夜間コース3年生「大学からの進学。こどもの声に耳をかたむけられる先生になりたい」
小林 加奈さん 夜間コース3年生
中京大学附属中京高校卒→中京大学卒
ほうしょう保育園(名古屋市南区)勤務(保育補助)
⭐本校に通い始めて2年が経ちました
もっと長く感じるのかと思っていましたがあっという間の2年間でした。
園では8:30~15:30までの勤務で3歳児を担当しています。
今は人手不足もあって他の学年もみてまわっているので自分のクラスにはあまり入れていません。
自宅から園は自転車で15分くらい。仕事が終わってから、一旦、家に一休みした後に学校に行きます。
⭐なぜ大学から本校に進学する道を選んだのでしょうか?
私が大学3年生の時に勤めていたバイト先がなくなってしまったんです。で、公立保育園でアルバイトをすることになり「こどもって可愛い」と思ったことがきっかけです。
⭐なぜ本校へ?
今、働いている園の理事長先生の推薦です。免許を取るなら文化がベストだと言われました。
⭐高校新卒の人たちとのギャップはありますか?
クラスメイトは、皆、昼間に勤務を持って働いている人ばかり。だから高校新卒の人も一人の社会人。ですからギャップは感じませんね。
⭐卒業後は?
今、働いている園に勤めたいと思っています、絶対。今みているこどもたちが可愛くて仕方ありません。違う園に行ってみたいという気持ちはありません。
⭐好きな授業
もともと柔道をやっていて体を動かすことが好きなので、体育の授業が好きです。山内先生と浦田先生に指導していただいています。
⭐どんな先生になりたいですか?
⭐なぜ本校へ?
今、働いている園の理事長先生の推薦です。免許を取るなら文化がベストだと言われました。
です。こどもたちが喧嘩をしている時、どうしても泣いている子の方の話を聞いてしまいがちですが、そんな時、両方の子の話を聞いてあげられる先生になりたいと思います。