保育内容指導法
保育の基本である「健康」「人間関係」「環境」「言葉」「表現」の5領域を学びます。
幼稚園・保育園の現場で最も活躍する5領域について、各々、時間をかけてしっかりと学んでいきます。
一つ一つの事例がすぐに保育に結びついていく大切な科目です。
保育内容指導法科目紹介
保育指導法総論
保育内容の5つの領域を総合的に理解し、保育者に求められる資質・能力を身につけます。
健康
こどもが健康で安全な生活を送るためには保育者がどのように援助すればいいのかを学びます。
言葉
こどもが豊かな言葉を獲得していくための指導法を実践例を通して学びます。
人間関係
こどもが生活全般を通して豊かな人間関係を築くことができるように指導する方法を学びます。
環境
こどもの発達を促す最適な環境を構築する方法を具体的な事例を元にして学びます。
表現(音楽)
リトミックを通して体を使った表現を幼児の発達に合わせて指導する方法を学びます。
表現(音楽)Ⅱ
1年間をかけてオペレッタ作品を製作します。音楽・身体・造形表現のまとめとして本校近隣のウィルあいち4階の「ウィルホール(800席)」にて全員で上演してその成果を皆さんに見ていただきます。
表現(造形)
造形遊びをこどもと一緒に楽しく取り組む方法を学びます。
表現(造形)Ⅱ
お面、ままごとグッズ、凧などの製作を通して、幼児の発想力、創造力、感動力を導き出すための造形指導法を学びます。