障がい児保育2年生の授業風景を紹介します。
発達障がいの子どもたちも、そうでない子どもたちも "ともに育つ" 保育をめざして学んでいます。
「キミは今日もお部屋から飛び出していったね」
「耳をふさいでしまって、なんだかつらそう」
「言いたいことがうまくいえず、大きな声出しちゃうんだね」
保育士を続けていけば、いつかこんな子どもたちに出会うかもしれない。その時は、キミのことを一生懸命考えて、一生懸命わかってあげる先生になりたい。
誰もが安心して園生活を送るために、この日は保育のユニバーサルデザインを学びました。
生活の流れが分かりやすく、安心して過ごせるための保育の手立てを、色々作ってみました。
〜♪ともだちになるために♪〜
授業の合間には、手話を交えた歌をみんなで !!
やさしい気持ちを育てながらがんばっています。
( レポート:K.I )