左の写真は「オペレッタ (小さい音楽劇) 」の発表会の様子です。
1部2年生の「表現 (音楽) 指導法II 」という授業では、通年でオペレッタを学びます。前期は小品を教室で発表し、後期は「音楽発表会」の行事として、近くの「ウィルあいち」のホールで発表します。
オペレッタは、歌・ピアノなどの音楽表現、大道具・小道具・衣装などの造形表現、動きやダンスといった身体表現など、多くの力を必要とし、今まさに学んでいる表現技術の力が発揮されます。
グループでの作業は、練習計画や役割分担など運営面での協力体制が不可欠で、苦労もありますが、作品をみんなで作り上げた時の喜びはとても大きいことでしょう !
この後、大作発表に向けて役決めをし、早速練習をしています。
私も毎年音楽発表会が楽しみです。今年は12月21日です。皆さん、ぜひ見に来てくださいね !
( レポート:校長 )