韓国からのお客様&お味見当番
韓国又松大学の学生諸君が本園を訪問してくれました。 同大学は本校と協力態勢にある名古屋短期大学の姉妹校(ややこしい)。 名古屋短期大学の要請で視察団を本園にお迎えしました。 記念撮影、私からの歓迎挨拶の後、早速、園の中に入っていただきました。
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さすがは保育を勉強中の学生諸君、すぐに園児の輪の中に入ってうちとけていました。 2名ずつに別れて各クラスに入って設定保育の見学。 そして幼稚園給食を園児と一緒に食べていただきました。
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午前中だけの短い時間でしたが日本の幼稚園の一端を経験していただけたと思います。 このような経験を通して学生諸君も園児も国際的感覚を身につけて欲しいと感じました。
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韓国語を理解しない園児との会話には苦労があったと思いますが、学生諸君はニコニコとして対応してくれていました。 その姿を見て、オーストラリア保育実習で悪戦苦闘しながらこどもたちと話している本校学生の姿と重ね合わせていました。
言葉が通じなくても意思は通じる。 こどもだからこそそれができる。 そんなことを思っていました。
(加藤理事長)
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この日は、お味見当番。
名古屋文化幼稚園の年長さんには、「お味見当番」があります。
これは、お当番さんがみなより先に 給食をスプーンひとさじ分味わい、味や食感などをクラスのみんなにお伝えするもの。緊張の面持ちでお味見、、。どんな味かな?かたいかな?やわらかいかな?
味覚に集中して、そしてそれを言葉にする。
みなの前で発表する。
こども達にとっては特別な体験&チャレンジです。
この日は韓国の先生も見学されていて、感心していらっしゃいましたよ!
今日の給食は「冬のポカポカメニュー」。
鮭の西京焼き。
ひじきの煮物。
さつま汁。
でした!
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