2020.12.22 学生生活
授業
音楽発表会
今年度の音楽発表会は、コロナ対策のため、卒業年次のオペレッタのみのプログラム。
制約の多い中での公演でしたが、素晴らしいステージでした。
オペレッタは、コロナ対策のため、ステージ上で演技をする人、舞台袖で歌唱と台詞を言う人とのダブルキャストで公演しました。
音楽はすべて生演奏。 素晴らしかったです！
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「みなで集まって練習する」という当たり前のことが当たり前でない環境の中、さまざまな苦労をさまざまな工夫で乗り越えてきたみなさん。
悩み、ぶつかり、涙したこともあったかもしれませんが、素晴らしいチームワークで最高のステージを披露してくれました。
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キャストはもちろんのこと、音楽、照明、衣装、大道具小道具、それぞれの係がそれぞれの役割をしっかり果たしてこそ成り立つものです。
そしてみなをまとめるリーダーの存在も欠かせません。
卒業年次の学生さんたちの次のステージは、園でのおゆうぎかいでしょうか。
オペレッタでの表方、裏方の経験は学生時代の心に残る思い出であると同時に、きっと「せんせい」としてこどもたちのおゆうぎかいを成功に導く力になることでしょう！
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コロナ禍という今まで誰も経験したことのない困難な中、ご指導くださった先生方に感謝すると共に、暗中模索であっただろうこの日までの道のりを手探りで、でも着実に前に進めていった音楽発表会実行委員さんたち。
おつかれさまでした！
素敵なステージをありがとう。
