先輩インタビュー 「ひとり暮らしを1年間してみて」総合こどもコース1年
総合こどもコース
1年生
木戸舞歩雪さん
(下諏訪向陽高校卒業)
以前から海外園での保育に興味がありました。パンフレットでオーストラリア保育実習ツアーのことを知り、この学校に進学することにしました。現地に行って実際の保育を体験してみたいと思っています。また、この学校には海外実習以外にも実習がたくさんあります。将来、現場に出た時に実習で経験した実践力は絶対に役に立つと思い進学を決めました。
私の住む学生マンションは矢場町というところにあります。学校までは歩いて30分くらいです。地下鉄に乗ると3駅なんですが私は徒歩で通学しています。名古屋に来たばかりの時は土地勘がなかったので地下鉄を利用するのが恐かったし、もともと歩くことが好きで辛くもないので、毎日、徒歩通学です。学校周辺には面白いところがたくさんあるので探索しながら通学しています。昨年、久屋大通Parkがオープンしたんです。テレビでもよく紹介されている、いろいろなお店を目にしながら楽しく通っています。暗くなってから帰ることもありますが、町中は街灯があって明るいので怖いと思ったことはありません。
食事は基本的には自炊しています。自炊といっても簡単なものばかりですけど。学校での昼食用にお弁当も自分で作っています。1ヶ月にかかる食費は1万円くらいか、もっと少ないと思います。その他、交際費、スマホ代で約1万円、光熱費で約3,000円です。
アルバイトは家の近くで働いています。街中なので仕事は一杯あります。平日は1日3時間だけ。休日は6時間しっかり働いています。
楽しいことは自分の生活を自分で管理できることですね。はじめは苦労も多かったけれど、だんだんと効率よく生活できているのが分かってくるととても楽しい。また、友だちの家に泊まりに行ったり友だちが家に泊まりにきたり、そのほかにも一人暮らしだからできることがいろいろとあって楽しく過ごしています。
反対に辛いこともあります。今年度に限ってのことだと思いますが、学校が始まってすぐに授業が休講になって、自粛で自宅で過ごすことが多かったので、一人暮らしを始めたばかりの頃はとてもさみしかったです。学校が始まってからは通学で外の空気に触れ、気持ちをリフレッシュすることができました。今は平気ですが、当時は学校行事もないし友だち関係もまだ作れていなかったので結構つらかったです。
ナジックさんの学生マンションを選んだ理由は、オープンキャンパスで一人暮らしについて相談をした際に学校までわざわざ説明にきてくれていたからです。地域のことが何もわからなかったので全てお任せできるということでナジックを選びました。
事情があって、お部屋探しをひとりですることになったのですが(長野県出身なので家族が同行できませんでした)いろいろと親身になって相談にのっていただけて安心でした。
実際に住んでみて感動したこと。とにかく防音機能がすごいんです。隣や上階からの音は一切ないんです。部屋もきれいで十分すぎるくらい良いお部屋。セキュリティについてもエントランスにはオートロックがあり、部屋にモニター付きのインターフォンがあるのでとても安心して生活できています。
今年は新型コロナウイルスの影響があってなかなか行事に参加できていないけれど、授業や実習のほかに行事もたくさんあるし、行事を通して学べることがとてもたくさんあり充実した毎日を過ごしています。またこの学校は実習が多く保育者として現場に出る前に実践できる場がたくさんあるのがとても魅力的ですよ。保育についてはもちろんだけれど、社会に出たときに役に立つことをたくさん学べると思います。そして、先生との距離が近いので、とても話しやすく勉強についても実習についてもたくさんアドバイスをくれるのが嬉しいですね。学びや安心につながっています。
地元に戻って保育士として働くか、それとも新天地に行って新しい発見を求めてもいいかなと思っています。その土地ごとに保育の考え方は違うと思うので、いろいろな保育を見てみたいと思っています。
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好きな授業
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オープンキャンパスでの保育体験に、学生スタッフとして参加!
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オーキャン後に学生スタッフみなで記念撮影⭐
先輩との交流も楽しい♪
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こんな先生になりたい!
※撮影時のみ許可を得てマスクを外しています。