先輩インタビュー「実習について」総合こどもコース2年生②
白井祐未さん
総合こどもコース2年生
(豊橋商業高等学校出身)
「学内で実施される実習の中で好きなもの・よいものはなんですか?」
一番よかったのは、給食実習です。
給食実習は普段の会話を子どもたちと楽しむことができるので好きです。
指導実習や部分実習のように、何かやらなくては…ではなく、純粋に子どもと会話を楽しんで給食を食べることができます。
「園児にも幼稚園の先生にも、給食実習はとても評判がよいのですよ」
え?どうしてですか?
「普段の生活では、25人や30人近くの子どもに対し、保育者1人で対応をしなければいけないけれど、給食実習では2~3人の子どもに学生が1人が付くので、こどもたちもうれしいのですよ。先生も、学生さんがこどもたちの相手をしてくれるので、ゆっくりごはんを食べられますし」
そうなんですね。
2人もしくは3人の子どもの先生になって落ち着いて対応することができるのでうれしかったです。
「オーストラリア保育実習はどうでしたか?」
とにかく楽しかったです。
海外の保育を見ることはまずないため、すごく貴重な経験でした。
日本とオーストラリアの保育の違いを見て、オーストラリアの保育のよさをすごく感じました。子どもも保育者も自由の中で保育がされていていいなと思いました。
提携校のイマジンカレッジでフットプリント体験。
実習園の先生が宿泊しているコンドミニアムと園の間を送迎してくださいます。
園でいただくモーニングティも毎日楽しみ。
しっかりたっぷりこどもたちの中に入った充実した保育実習でした。
実習だけでなくゴールコーストも満喫!
※撮影時のみ許可を得てマスクを外しています。