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A.こども図書館こども図書館は学生、園児、親子、地域の方も利用する開かれた図書室です。絵本読み聞かせの練習場所としても活用されています。 -
A.図書室、自習室絵本、大型絵本、紙芝居等、保育に直結する図書から専門書までを広範囲に収蔵。静かな雰囲気の中、学習にも集中できます。 -
B.職員室実習、行事、クラス、プライベートなことまで気軽に相談できる雰囲気の中、毎日、たくさんの学生が訪れています。 -
C.学生ホール正面玄関すぐの学生ホール。ランチ、談笑、クラブ活動、グループミーティング等、学生の学びの場として、くつろぎの場として、昼休み、授業後から夜間までにぎわっています。 -
I.マジックミラー観察室
(東館1F)観察室からはマジックミラーを通して保育室のこどもの様子を間近に見ることができます。先生とこどもたちの関わりを学びます。 -
J.大教室
(東館1F)特別講義、就職ガイダンスを、クラス・学年が合同で行う場合に使用します。学校で一番大きな教室です。
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D.HR授業、クラス、グループ活動の基本となるホームルーム。快適に過ごせる工夫とアット・ホームな雰囲気にあふれています。 -
E.図工室ものづくりが大好きなこどもたちに負けないよう、技術や表現方法を学びます。 -
F.学生相談室職員や先生に相談しにいくことも。専門の臨床心理士によるカウンセリングを無料で受けることができます。 -
G.第1器楽室・第2器楽室器楽授業は1人1台にて個別指導を行います。休み時間も自由に練習可能。希望すれば音楽専任教員の個別レッスンを受けることができます。
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H.PC室最新パソコン26台を設置のPC室。休憩時間は開放されているのでインターネットを利用して宿題に取り組む姿も。こども用ソフトも充実しています。 -
K.体育館
(東館3F)体育、表現（音楽）指導法等、広範な体育関連科目を開講して体育に強い幼児教育者を養成しています。 -
K.体育館
(東館3F)「あそびの会」の様子。こどもたちをお客さんとして招いて、学生があそびの会を催します。 -
L.パウダールーム更衣室と洗面所、トイレがあります。明るくて清潔な空間。特に、大きな鏡は女子学生に大好評です。 -
M.スカイロード体育館への近道であるスカイロードからは幼稚園の保育室を見ることができます。 -
N.スカイブリッジ本館と東館を結ぶ上空通路。園児登園の様子を見ることができます。 -
N.スカイデッキプール上部に設けられたスカイデッキから水泳指導の様子を見学します。
インドアビュー
名古屋文化学園保育専門学校の施設内を体験しよう！1階〜3階まで、本当に歩いているかのように施設内を回遊できます。
学生と園児が触れ合うことができる環境づくり。
環境デザイン研究所
代表仙田 満
本施設の最大の特色は幼稚園教員や保育士を目指す専門学校と幼稚園が併設されているところにあります。
2つの機能が融合し、学生と園児がお互いを意識しあい、ともに育つような環境づくりを目指しました。
2つの機能が融合し、学生と園児がお互いを意識しあい、ともに育つような環境づくりを目指しました。
学生とこどもたちの交流を促す「中庭広場」
保育専門学校と幼稚園の間に設けた中庭広場は学生たちの憩いの場としてだけではなく、こどもたちとの交流の場としての機能を備えています。幼稚園のランチルームは中庭に開けており、中庭との一体利用が可能です。また、中庭を通して「見る・見られる」関係が学生たちやこどもたちに刺激をあたえ、ともに学び成長していけるような環境づくりを目指しました。
保育の様子を観察できる「スカイロード」
幼稚園棟屋上に設けたスカイロードは、専門学校棟から体育館へ移動する通路です。スカイロードからは運動場の様子を望むことができ、保育室やプールに設けた高窓から保育を妨げることなく保育の様子を見学することができる学びの場として計画しました。
専門学校と幼稚園をつなぐ3つのブリッジ
学生やこどもたちが安全に効率良く移動できるよう3つのブリッジを計画しました。学生は3Fブリッジからスカイロードへ渡り、道路上空を渡るスカイブリッジで雨に濡れないで安全に体育館へ移動することができます。また2Fブリッジは室内で専門学校棟と幼稚園棟をつなぎます。
琉球大学、名古屋工業大学、東京工学大学、慶應義塾大学、放送大学教授を歴任。
こども環境学会会長、日本学術会議会員、日本建築家協会会長、公益社団法人こども環境学会代表理事等を歴任。
こども環境学会会長、日本学術会議会員、日本建築家協会会長、公益社団法人こども環境学会代表理事等を歴任。
