「ワニワニパニック」「かいじゅうドーン」「はちみつをねらえ」などなど。
さて一体これはなんでしょう?
実は、同じ敷地内にある本校附属の名古屋文化幼稚園の園児たちを招待して実施する「あそびの会」でのゲーム遊びのネーミングです。
教育実践演習の授業で行う「あそびの会」は、学生8人が1つの模擬幼稚園を設定し、それぞれがゲーム遊びのブースを出店します。模擬幼稚園では学生が園長や職員になりきって協力して模擬保育に取り組みます。設定される模擬幼稚園の数は12園にもなり、「あそびの会」当日はさぞにぎやかになることでしょう。
授業で重視していることはチームワークとコミュニケーション。実際の保育の職場で生かすことができるよう力をつけています。
当日子どもたちに楽しんでもらえるかな?
( レポート:M.M 教員 )