障がいを持つ人たちへの理解を深めることを目的とした「ふれあい山吹」というイベントが、毎年、学校近くの主税町公園にて開催されています。今年の開催は10月25日 (土)。本校からも熱心な学生がボランティアとして参加することになっています。
遊びのコーナーに来てくれた子どもたちに、独楽、縄跳び、ビー玉、クラフト制作を教えるのが学生の仕事。その他、バルーン作り、紙芝居、エプロンシアター等、盛りだくさんのプログラムを用意して子どもたちを待ち構えています。イベント主催者である山吹ワーキングセンター利用者さんも学生と一緒にコーナーを担当し、子ども、学生、利用者さん相互の交流を楽しみます。学生にとっては貴重な実践の場となります。
写真は、クラフト制作の準備をしているところ。小さな子どもたちでも楽しんでもらえるように工夫と思いを込め準備しています。
( レポート:学生課長 )