本校グリークラブがS子ども会で「オズの魔法使い」のオペレッタを披露しました。
S子ども会でのボランティア活動は今年でなんと11年目になります。
今回は、ドロシーが仲間と一緒に自分たちの弱さを克服していくお話。真剣かつユーモラスな演技に子どもたちは熱心に見入ってくれました。ありあわせの物から工夫して衣装や小道具を用意して役の雰囲気を出すことができました。図画工作の力も必要ですね。
オペレッタの後は、たまご・ひよこ・にわとりのじゃんけんゲームをしました。子どもたちへの説明は「わかりやすく」「丁寧」に。一つひとつが勉強です。始まると大歓声が上がり楽しい時間を共有できました。部員の皆さんの技術面の他、度胸・行動力・調整力・協調性などの成長を感じました。次回のボランティアはクリスマス会。子ども会のみんな、楽しみにしていてね!
( レポート:副校長 )